NPO法人 助成金

若者の自立就労を応援!「中央ろうきん若者応援ファンド」

投稿日:2017-09-11 更新日:

もうすっかり秋の気配ですね。本日の担当は寺岡です。

補助金・助成金といえば、国や地方自治体のものというイメージがありますが、補助コン過去記事にもあるように、財団などの民間企業他からの募集も少なくありません。

今日はその中でも、個性がキラリと光る中央ろうきんの助成金をご紹介します。

 

社会的不利・困難を抱える若者の就労支援に特化した「若者応援ファンド2018」

 

ろうきんは、基本的には労働組合・生活協同組合などの会員で構成されている非営利組織であり、「協同組織の福祉金融機関」と銘打っていることからもわかるように、福祉に関する取り組みを積極的に支援しています。

この「若者応援ファンド2018」では、家庭環境や経済状況、病気や障害などの諸事情により「働きたくても働けない」若者を支援する団体に対し、200万円(一団体につき)を上限に助成金が支給されます。

では、募集要項をみていきましょう。

 

(1)対象となる団体(※一部抜粋)

● 営利を目的としない民間団体(NPO法人、任意団体など)であること

● 1都7件(茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨)を主たる活動の場としていること

上記の範囲を広域的に活動している場合も、もちろん対象に入ります。

 

(2)対象となる事業(テーマ、活動)

これは二つのケースに分かれます。

【A】若者応援の出口をつくるプログラム(生活保障、生活支援、就労支援、雇用創出など)

【B】若者と社会を繋ぐ支援者(スタッフ・ボランティア)を育成するプログラム

 

どちらかというと【B】の方がイメージしやすいかもしれません。地域の人と積極的に関わり、いわゆる「草の根運動」で活動を広めていくだけでなく、スタッフに支援プログラムを学ぶ機会を設けるなど、内側からのスキル向上に助成金を活用できます。

 

既に活動している非営利団体が対象なので、新規の申請は不可なのですが、既存団体が新規プログラムを立ち上げることに対する助成は可能です。

 

(3)選考スケジュール

一次審査(書類選考)・・2017年11月

二次審査(プレゼンテーション)・・2018年1月下旬(一次審査通過者のみ)

 

「中央ろうきん若者応援ファンド」のここがオススメ!

 

福祉活動に関する助成金は決して少なくありません。

しかし、福祉活動そのものを支援する助成は多くても、このファンドのように「スタッフそれぞれの見聞を広め、そこで得た知識からまた、新しい取り組みを生み出していく」ことを応援する助成金は、とても珍しいケースだといえます。

中で働く「人」の成長に焦点を当てた、ちょっと特別な福祉支援助成、活用してみてはいかがでしょうか。

 

参 考
中央ろうきん若者応援ファンド
http://chuo.rokin.com/about/csr/assistance/youth_support/

 

おまけのひとこと

いよいよ秋。補助金シーズンの到来です。事業計画書の作成はお済ですか?申し込み期間の短い補助金申請書を、いきなり書こうとしても何を書いていいかわからず苦戦しているうちに、締め切りが過ぎてしまったというのはよくある話です。まずは「骨子となる事業計画書」を作成しておき、それを基に、応募する補助金に合わせて修正・加筆することをお勧めします。

事業計画の策定に関するご相談も承っております。お気軽にお問合せください。

補助金コンシェルジュ

アカシア国際事務所
寺岡奈都子

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