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補助金と助成金のイロハ その②

投稿日:2017-06-06 更新日:

6月に入りました。

あっという間に2017年も折り返し地点にきましたね。
補助金コンシェルジュ、本日の担当は寺岡です。

前回に引き続き、補助金と助成金についてお話しします。
資金調達の手段として補助金助成金を考えている方も多いと思いますが、注意点が二つ。

まず、一点目。「採択(=審査に通ること)されると、すぐにお金が受け取れる」というわけではありません。むしろお金を受け取ることができるのは、補助事業(補助金をもらう事業)に対する経費を支払った後や、助成事業を達成した後。つまり、「後払い」なのです。

受け取りまでの期間は種類によって異なりますが、半年から長いものになると一年半かかることも。しかも補助金に関しては経費全額が補てんされるわけではありません

補助金も助成金も原資は国の税金です。本当に支払いをしたのか、使った領収書が補助事業の条件を満たしているのか、助成事業は達成されたのか、審査をしたあとでなければ支払われないのは、当然と言えば当然かもしれません。
そのため、仮に採択されたとしても、つなぎの資金は別途用意しておく必要があります。

次に二点目。これは特に補助金に言えることですが、事業が採択されても、最後の最後に「交付申請」という難関が待ち構えています。

採択の時点では、「事業」が補助事業として認められただけであって、「経費」の内容がすべて認められたわけではないということに注意してください。交付申請ではすべての計算根拠の提出が求められます。申請時に計算した「経費明細表」の金額は、精査され当初より減額されることもあります。提出する書類も多岐に渡り。締切も迫ってくるため、結局最後に間に合わず、補助金が下りないというケースも。

採択されたらそれで終わりではなく、交付申請まで気を抜かずに早め早めに準備しておきましょう。
締切の二か月前頃から取り掛かることをお勧めします。

 

補助金コンシェルジュ

アカシア国際事務所
寺岡奈都子

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